男性の育休を取ることがニュース等で取り上げられています。
パオ
しかし、男性が「育休を取りたい!」と思っても、まだまだ周囲・上司の理解がないのが現状です。
わたしは保育園という職場で男性育休を取りました。
その経験をシェアしたいと思います。
誰もが育休が取りやすい世の中になればと願います。
この記事は次の方におすすめです。
- 育休を取りたい方周囲で育休を取った人がいないので不安な方
- 職場の雰囲気が育休が取れそうでない方
- 育休を取る予定だが、どのような日々なのか知りたい方
1.育休の壁「職場の雰囲気」に負けない3つの方法!
男性の育休で一番の壁はずばり「職場の雰囲気」です。
男性で育休が取りたいと言うと「えっ!」と必ず驚かれます(笑)
何より「育休取りたい」と言える雰囲気ではないでしょう。
と上司から流されるでしょう。
そして、月日は流れてしまいます。
もう言ってましょうがないな〜となってしまう(泣)
パオ
流されないためにわたしがやった3つのことは
1.育休を取る理由をノートに書き出す!
2.パートナーと話しをする!
3.仲間や同僚と相談する!
パオ
3つのことをすると、「育休を取りたい」という思いを流されずに取ることができました!
ぜひ参考にしてください。
【男性育休体験記】「男性育休」を諦めている方は必見!職場の雰囲気に負けない3つの方法!
2.育休を取るまでの6ヶ月の記録!
わたしの職場では、男性の育休はほぼ初めてだったので、
職場の方に何度も相談しながら、男性の育休が取れるように進めていきました。
その流れのリアルな記録と感想を書きました。
と思っている方は読んでいただければと思います。
【男性育休体験記】男性保育士が育休を取るまでの6ヶ月の記録!
3.男性育休の1日はどう過ごす?体験記録を公開します
男性の育休のリアルな1日って、どうのようなものなの?
まだまだ男性の育休は一般的ではないです。
男性の育休に興味のある方はぜひ見てください。
4.育休で役立ったおすすめアイテム5選
![](https://i0.wp.com/www.oka-blog.com/wp-content/uploads/2020/11/796526_s-1.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
男性の育休は家事・料理が仕事です。
パオ
「出来るだけ効率的にやりたい!」
「もっと家族時間を作りたい!」
「自分の時間がほしい!」
と思っている方は参考にしてください。
5.育休で悩むお金の実際〜6ヶ月の収入と支出の実際の金額〜
![](https://i0.wp.com/www.oka-blog.com/wp-content/uploads/2020/11/1289047_s.jpg?resize=640%2C427&ssl=1)
パオ
いろいろなことがわからないと思います。
わたしが実際に6ヶ月の育休間中の、いつぐらいに、いくらもらったかを記事にしました。
雇用保険に入っていれば、育児休業給付金が「標準月額×0.67」に加えて、
健康保険、社会保険等が免除されるので、実質9割ほどの手取りが得られます。
パオ
育休をお金の面で迷っている方は参考にしてください!
6.保育士ならでは!育休中の予想外の出来事3選
わたしは男性では少ない保育士という仕事をしています。
パオ
子育ての現場であるけれども、
人手不足で男性育休を取ることは正直なかなか難しいです。
育休を取る前には、予想もしていない!聞いていなかった!出来事がいろいろありました(笑)
今となっては笑えますが、その時は落ち込んだり、モヤモヤしました。
男性保育士の方はぜひ、保育園という職場に興味がある方におすすめです。
【男性育休体験記】男性保育士ならではの育休中に起こった予想外の3つの出来事!
7.育休を6ヶ月取って考えたこと〜良かったことと残念だったこと〜
![](https://i0.wp.com/www.oka-blog.com/wp-content/uploads/2020/11/family-3347049_640.jpg?resize=640%2C426&ssl=1)
育休を取ることで良かったこと、しんどかったことをまとめました。
これは個人差があると思います。
育休期間中をどう過ごすかは家庭、個人によって、全く違うと思います。
わたしが感じた育休のメリットとデメリットを記事にしました。
男性で育休を取られる方は参考になると思います。
8.育休を6ヶ月取ったが、パートナーはどのように感じたか
→記事作成中!
まとめ
男性が育休を取ることはニュース等で取り上げられることが多くなりました。
その必要性も様々なところで指摘されています。
わたしは家族の形はいろいろあるけど、この出産と出産直後の時期が一番大事な時期と考えています。
その時期に夫婦と子どもが一緒にいることの価値は何にもまして比べられないことだと思います。
これらの記事が男性が育休を取るきっかけ・参考になればと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。