テレビを買い換えました。
前のテレビ(Panasonic TH-37PX50)は結婚の際、親からのお下がりテレビです。
今年になり突然電源が切れることはありますが、それでも5年以上使い続けることができました。
また、子どもがYouTubeを見る機会が多くなりました。
iPadやMacではどうしても屈み込む姿勢になり、子どもの姿勢が悪くなるのが気になりました。
現在はテレビのスマートテレビの機能もあります。
新しいテレビを買い替える際、調べたこと、考えたことを書きます。
情報収集 ①雑誌でどのテレビがいいか調べる
現在のテレビにどのような機能があり、
どのようなテレビが評価されているのか?されていないのか?
雑誌は、ポジショントークもあるので、参考程度に見ておく。
また、どのような視点で評価しているのかを参考にする。
→液晶の美しさで、SONYのKJ−49X9000Fがオススメされていた。
情報収集 ②ネットでどのテレビがいいか調べる
価格ドットコムのレビューや売れ筋のテレビを見たり、ブログを参考にする。
→TOSHIBAの50型がコスパが高くオススメされていました。
情報収集 ③家電量販店で実際にテレビを見る
ヤマダ電機、ヨドバシカメラ梅田に行きました。
SONY、Panasonic、TOSHIBA、SHARPなどのメーカーのテレビを見比べました。
ポイントは、画面の大きさ・美しさ と UI・応答速度です
◆テレビの画面の大きさ
家族が住んでいるのは3LDKといっても賃貸です。
特別大きな画面のテレビは必要ありません。
また、高価過ぎる有機ELもまだまだ必要ありません。
パートナーとも相談して、現在よりも少し大きめの43型に決めました。
◆価格
43型と決めた時点で価格は10万円以下としました。
◆テレビの画面の美しさ
私が見たところでは、メーカーでの画面の美しさの違いがわかりませんでした。
有機ELはいいと思いますが、大画面は邪魔だし、高価で必要ないです。
人間は欲を出せば、いくらでもお金がかかります。
◆UI・応答速度
応答速度は他社のOSと比べて、Android OSの遅さ、もっさり感がありました。
UIが優れている順は、Web OS>Firefox OS>独自OS>Android OSです。
ここでは、LGがいい!その次にPanasonicでした。
応答性 | UI | 備考 | |
SONY | △ | △ | Android OS |
Panasonic | ◯ | ◯ | Firefox OS |
TOSHIBA | ◯ | ◯ | 独自OS |
SHARP | △ | △ | Android OS |
LG | ◯ | ◎ | Web OS |
◆4Kチューナー
4Kチューナーが内蔵されているテレビが発売されています。
もし4Kチューナーも必要があるなら、今後購入しようと考えました。
まとめ
情報収集した結果、総合的に
Panasonic VIERA TH-43FX750に決まりました。
選んだ主な理由は、43型の液晶薄型テレビで
10万円以下で購入できる。
UIと応答性がいい。
IPS方式である(視野角が広く、輝度や色の変化が少ない)。
もし、液晶薄型テレビの購入で悩んでいる方は、Panasonic VIERA TH-43FX750がおすすめです。
4Kが必要な方はこちらです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。