ほぼ日5年手帳が発売されて、3年が経ちました。
2017年時、わたしはほぼ日カズンからほぼ日5年手帳に変える時は悩みました。
というか、カズンを先に購入していたので、
ほぼ日5年手帳がその後発売されて、「え!こんなものが!」となりました。
結論、カズンをメルカリで売って、ほぼ日5年手帳を購入しました。
わたしは、ほぼ日5年手帳を使い続けて、もうすぐで3年になります。
ほぼ日5年手帳を使う中で、ほぼ日5年手帳がぴったりな人、買うべきでない人がわかりました。
ほぼ日5年手帳を買うかどうか迷っている人に伝えたいと思います。
ほぼ日5年日記の特徴について
1.大きさ
小さい方は、文庫本サイズ(A6サイズ)です!
大きさ:105×148mm
重さ:340g
厚み:約20mm
大きい方は、A5サイズ(A4書類の半分)です!
大きさ:156 mm×214 mm
重さ:約680g
厚み:25mm
2.月間、週間のカレンダーのページがない。
シンプルです!
・5年間のカレンダー
・日記ページ
・年間まとめページ
・その他(Gifts,Addresses,My Lists,2ページで読む人類史年表)
✳︎2018バージョンのほぼ日5年日記です。
3.オリジナル、カズンと比べて、書くスペースが狭い。
大きさだけでなく、1枚に5年分の日が入っているので、1日のスペースは少ないです。
小さい方のほぼ日5年手帳のスペースは、基本=10cm×2.5cm+フリースペースです。
大きい方は、もっとかけるスペースがあります。
4.5年分書ける様式になっている。
基本のページはこのように同じ日を5年続けて書けるようになっています。
写真のページは2月12日を5年分書けます。
ほぼ日5年手帳がぴったりな人は
1.ほぼ日手帳が好きな人
5年日記、10年日記は他にも多くのものが売っています。
何よりもほぼ日手帳の持っている雰囲気が好きな人が持つべきでしょう。
また、毎年、ほぼ日手帳を買い替えたり、どのカバーにしようかとあれこれ悩むことが楽しい人には合いません。
2.日記が長年続いている人
日記が続いていない人がこれを買うのはリスクが高いと思います。
そのような人は、まずはオリジナルから始めるのがいいのではないでしょうか。
色々な楽しみ方が出来るからです。
手帳が1年以上続いている人がいいと思います。
それ以降買い替えたり、乗り換えたり出来ますから。
日記を続けるコツは下記から!
ほぼ日手帳をほぼ10年使ってみた人が「日記を続ける3つのコツ」を教えます!〜
3.過去の記録を活かしたい人
これが5年手帳の最大のメリットですね。
とにかく、去年、一昨年、さらに前に自分が記録されていきます。
昔の自分をふりかえり、新たな気付き得たり、自分の成長が確認できます。
記録好き、学び好きにいいと思います。
4.日記を書く時間が十分ない人
書くスペースが狭いので、ほぼ日手帳に可愛い絵を描いたり、きれいにデコったり、
お気に入りの写真を貼ったりしている人には、ほぼ日5年日記は向いていません。
逆に言うと、日記を書く時間が十分にない人に向いていると言えます。
私はその日の出来事と、モヤモヤしたことや嬉しかったことをサクッと書いています。
日記に使う時間は約10分〜15分です。
5.スケジュール管理をスマホでやる人
スマホでスケジュールの管理やタスクの管理をやる人が多くなってきました。
しかし、紙の見やすさを重視する人や、お気に入りの手帳でスケジュール管理をしたい人もいます。
ほぼ日5年手帳には、月間、週間のカレンダーページがないので、スマホでスケジュールやタスク管理をスマホでやる人に合っています。
まとめ
ほぼ日5年日記は私には向いていたと思います。
特に日記を書く時間が十分取れなかったので、カズンは持て余し気味でした。
特にスマホで予定を管理していたので、月間、週間のページが中途半端にしか使えていませんでした。
もし、ほぼ日5年手帳の買い替え、または購入を検討している人はこれを参考にしていただければと思います。
小さい方A5サイズは
大き方A6サイズは
日記を初めてやってみようという方はオリジナルから!
魅力的なカバーはこちら!