子育て家庭向けAmazonの5つの使い方

【保育士がおすすめする】親子が笑顔になる!お家で運動を楽しめる室内遊具5選!

◯室内で子どもが身体を動かして遊べる室内遊具を知りたい方

 

◯身体を使った遊びの大切さを知りたい方

 

◯マンションでの足音、物音を減らす工夫を知りたい方

では、どうぞ!

身体を使った遊びの大切さ

(*スキャモンの発育曲線)

子どもにとって身体を動かすことはとても大切なことです。

その理由の一つは、乳幼児時期・学童期までに神経系の成長がほぼ完成してしまうからです。

簡単に言うと、運動神経の発達は、赤ちゃんから小学生までによく運動したかで決まります!

もちろん、その後の努力や個人の資質も大きく関わってきますが。

では、子どもの運動神経を伸ばすにはどうしたらいいのでしょうか?

それは、さまざまな運動遊びをすることです。

さまざまな遊びの中で、運動神経の発達が伸びてゆくのです。

外に行けない時でも、室内で身体を動かすことによって、子どもの運動発達が伸びます。

子どもが運動好きになることは一生の宝物です。

室内遊具5選

トランポリン

トランポリンはお家で身体を動かすのにいいですよね。

子どもも大人も一緒に身体を動かすことを楽しめます。

トランポリン

・体のバランス、ジャンプ、リズム感などを育めます。

・音楽に合わせて、動くとさらに楽しめます。

・収納するときは折りたたむことができます(ちょっと面倒ですが)。

対象年齢:3歳〜大人

運動度:★★ ★ ★ ★

子どもが使っていると、カバーがボロボロになるので交換用カバーがあると便利です。

色はいろいろあります。

ツイスター

子どもたちに人気がある遊びです。

順番に指示に従って、マットの上に手や足を置いていきます。

ひじやひざがマットについたり、倒れてしまったら負けです。

ツイスター

・子どもの体のバランス、柔軟性などを育めます。

・自然と「笑い」が起こる遊びです!とても楽しいです。

・友だちや親子でやればとても盛り上がります。

対象年齢:5歳〜大人

運動度:★ ★ ★

バランスストーン

乳幼児から小学生の子どもたちに人気がある遊びです。

子どもは段差がある場所がとても好きですね。

室内に置くだけで子どもは喜び、自然に遊び始めます。

バランスストーン

・バランス、体幹、足の裏の感覚を育めます。

・ストーンを遠くに離して、ジャンプを楽しんだりもできます。

・親子で楽しめば、笑顔が起こります。

対象年齢:4歳〜大人

運動度:★ ★ ★ ★

てつぼう

保育園では3歳の子どもでも逆上がりができるようになる子どもがいます。

体が軽い方が有利なんですね。

逆上がりも一度身体が覚えてしまえば、楽ですね。

てつぼう

・鉄棒は全身運動です。

・手、足、体感、目の協応能力、持久力が身につきます。

・簡単に折りたたんで、収納できます。

対象年齢:3歳〜小学生中学年

運動度:★ ★ ★ ★

ジャングルジム

乳幼児向けの遊具です。

これ1台あるだけで、乳幼児は室内で身体を動かして遊べます。

ジャングルジム&すべり台

・体のバランス、体幹、握力、を育めます。

・鉄棒やブランコ付きのジャングルジムもあります。

・収納するときに、折りたためるものと折りたためないがありますので確認が必要です。

対象年齢:3歳〜5歳

運動度:★ ★ ★ ★

足音・物音を減らすために

子どもが室内で元気に遊ぶのはいいけど、下の階に足音などが響くのが気になりますよね。

私の家庭では、対策として防音マットや防音カーペットを敷いています。

写真のように、

①パズルマット

②防音のシート

③カーペット

パズルマットや防音シート、カーペットはクッション性が高いので、子どもの足音や衝撃を吸収してくれます。

1つだけでは物足りませんが、2つ3つ対策を行うと安心ですね。

まとめ

子どもが運動好きになることは、運動神経が良くなることだけでなく、

ストレス発散だけでなく、運動神経を伸ばし、将来の「健康」や「自信」につながります!

子どもの運動神経は乳幼児期・学童期に決まってしまいます!

ぜひ、外に出られない時は、室内遊具で運動できる機会を作ってあげてください。

バランス・ジャンプ・リズム感を育てたい方は

バランス・柔軟性を育てたい方は

バランス・体幹・足の裏の感覚を育てたい方は

手、足、目の協応能力、握力、持久力などを育てたい方は

バランス、体幹、握力、を育むたい方は

最後までありがとうございました。