子育て家庭向けAmazonの5つの使い方

ドッジボールが苦手な子ども向け! 簡単にドッジボール が得意になる3つの方法

パオ
パオ

私はいわゆる学童の先生(放課後児童支援員)を7年やりました。

ドッジボールは、保育園・学童・学校で遊びや教育として行うことが多いです。

得意な子どもはとても嬉しい時間でしょう。

しかし、苦手な子どもは、その時間がとても苦痛なものになります。

わたしは学童保育の指導員として、ドッジボールが苦手な子ども、嫌いな子どもとたくさん関わってきました。

その経験から、ドッジボールが苦手な子どもでもドッジボールを楽しく、

自信を持って、できるようになる3つのコツを伝えたいと思います。

  1. 私の子どもはドッジボールが苦手!
  2.  子どもにドッジボールをどのように教えたらいいのかわからない!
  3. 子どもにドッジボールを得意になってほしい!

と思っている お父さん、お母さんは必見です。

1.ボールの受け方

「ボールを腕と胸ではさみこむ!」

上のイラストのようにボールを取るのがコツです。

これができると、ドッジボールは上手くなります。

手」だけで受けるよりも、何倍もボールを受けることができるようになります!

ボールを受けることができれば、子どもは喜びます。

そこからキャッチボールができるようになり、子どもの力はぐんぐん伸びていきます。

2.ボールの投げ方

苦手な子どもの投げ方は、大人から見ればめちゃくちゃな投げ方でしょう。

しかし、それが当たり前です!

それを「下手くそ!」「こうやるんだ!」と厳しい指導は逆効果です。

では、どうすればいいのか?

「短い距離でキャッチボールをする!」

まずは、子どもに受け方を覚えてもらいます。

投げ方にはこだわらない。

受け方が出来たら、受け方を「ほめる」「ほめる」「ほめる」!

そして、キャッチボールをする中で、投げ方をほめる。

ほめる中で、子どもは投げるコツをつかんでいきます。

少しずつキャッチボールができる距離が伸び、子どもは強い力で投げられるようになります。

3.ボールからの逃げ方

苦手な子どもに多いのが、怖くて敵に背を向けてボールから逃げる姿です。

これは相手に容易に当てられます。

子どもにとっても学びがありせん。

逃げる時の基本は「ボールを見ながら逃げる」です。

子どもはボールを見て逃げることによって、ボールをよけることや受けることが上手になります。

まとめ

パオ
パオ

おさらいです

子どもがドッジボールを上手になる3つのコツ!

1.受け方は、ボールを胸と手ではさみこむ。

2.投げ方は、短い距離でのキャッチボールで、子どもをほめる。

3.逃げ方は、ボールを見ながら逃げる。

この3つができれば、ドッジボールは必ず上達します!

そして、自信を持つようになります。

その自信が勉強にもいい影響があります。

さあ、子どもとドッジボールを始めましょう!

でも、ボールが痛くて子どもが嫌がるわ。

何かいいボールはないの?

パオ
パオ

ドッジボールが苦手な子どもに、学校にあるイボイボのついたビニールの硬いボールはおすすめしません!

パオ
パオ

おすすめは、当たっても痛くないボールです。
わたしの娘もこれでドッジボールが好きになりました!

公式級はこちらです。ちょっとドッジボールが得意な子どもはこれで練習しましょう。

パオ
パオ

この学習マンガは低学年の子ども読めまて、ドッジボールが上手くなる方法がわかりやすいですよ!

さらに、私の体験をもとに初心者チームが勝つ方法をまとめています。

参考になれば嬉しいです。

弱小チームがドッジボール大会に勝つ3つの方法(学童保育・小学生向け)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

初投稿2020年1月1日