子どもが高学年になると、親子のコミュニケーションがとりづらくなることってありませんか?
特に異性の子どもだとなおさらです。
大人が心配して声をかけても、無視する、だまる、反抗する。
そのようなコミュニケーション不足になりがちなときに、とてもよい知育ゲームがあります!
この記事は次の方におすすめです。
◯子どもも大人もコミュニケーション力を楽しくアップさせたい方
◯最近、子どもとコミュニケーションが取れていないことが心配な方
◯高学年の子どもと楽しく遊べるゲームが知りたい方
では、どうぞ!
人狼(じんろう)
(写真は「はじめての人狼」ですが、Amazonで現在売り切れ)
人狼は有名なゲームですよね。
しかし、まだまだ知らない人も多いです。
一言でいうと、「だましあいを楽しむゲームです」
「人狼」チームと「村人」「占い師」など人間チームとの対決です。
「人狼」を当てたら、人間チームが勝ちです。外したら負けです。
会話を楽しみながら、嘘をついている人を見抜くというコミュニケーション力が試されます!
言葉の力だけでなく、非言語のコミュニケーション力がアップしますよ。
また、人狼にはさまざまなバージョンがあります。
すぐにできるのが「ワンナイト人狼」です。
超、おすすめです!
だましあいって現実世界ではあまりしませんよね。
だましあいってとても楽しいですよ。
これは通常版です。
はぁって言うゲーム
どのような状況での「言葉」なのかを声や表情などで当てるゲームです。
「はぁ」の一言でもいろいろな状況での「はぁ」があります。
・なんでの「はぁ」
・力をためる「はぁ」
・ぼうぜんの「はぁ」
・感心の「はぁ」
などなどがあります。
それを相手の声や表情から当てます。
これも非言語のコミュニケーション力がアップしますよね!
「はぁ」だけではなく、「大丈夫」や「がんばれ」などもあり、みんなでワイワイ楽しめるものになっています。
自然に笑いも出て、親子のコミュニケーションが深まります。
きいてはなしてトーキングゲーム
カードを引いて質問に答えるゲームです。
他の人はただひたすら聴くことに徹します。
カードは
「好きな料理は何?」
「自分の好きなところを言ってください」
「10年後の自分に出会えるとしたら、どんなことを話したい?」
などなど
普段考えない質問が向けられるので、自分との対話や自己開示が進みます。
ちょっとコーチングの質問に近いものもあると思いました。
まとめ
3つのコミュニケーション力が上がる知育ゲームを紹介しました。
どれも魅力的なゲームです。
ぜひ、これらのゲームを通して、楽しみながら親子のつながりを深めてください!
これらのゲームをそれを助けてくれます。
最後までありがとうございました。