子育て家庭向けAmazonの5つの使い方

親子がつながる!コミュニケーション力が上がる!知育ゲーム3選!(小学生中学年〜高学年向け)

子どもが高学年になると、親子のコミュニケーションがとりづらくなることってありませんか?

特に異性の子どもだとなおさらです。

大人が心配して声をかけても、無視する、だまる、反抗する。

そのようなコミュニケーション不足になりがちなときに、とてもよい知育ゲームがあります!

この記事は次の方におすすめです。

◯子どもも大人もコミュニケーション力を楽しくアップさせたい方

 

◯最近、子どもとコミュニケーションが取れていないことが心配な方

 

◯高学年の子どもと楽しく遊べるゲームが知りたい方

では、どうぞ!

人狼(じんろう)

(写真は「はじめての人狼」ですが、Amazonで現在売り切れ)

人狼は有名なゲームですよね。

しかし、まだまだ知らない人も多いです。

一言でいうと、「だましあいを楽しむゲームです」

「人狼」チームと「村人」「占い師」など人間チームとの対決です。

「人狼」を当てたら、人間チームが勝ちです。外したら負けです。

会話を楽しみながら、嘘をついている人を見抜くというコミュニケーション力が試されます!

言葉の力だけでなく、非言語のコミュニケーション力がアップしますよ。

また、人狼にはさまざまなバージョンがあります。

すぐにできるのが「ワンナイト人狼」です。

超、おすすめです!

だましあいって現実世界ではあまりしませんよね。

だましあいってとても楽しいですよ。

これは通常版です。

はぁって言うゲーム

どのような状況での「言葉」なのかを声や表情などで当てるゲームです。

「はぁ」の一言でもいろいろな状況での「はぁ」があります。

・なんでの「はぁ」

・力をためる「はぁ」

・ぼうぜんの「はぁ」

・感心の「はぁ」

などなどがあります。

それを相手の声や表情から当てます。

これも非言語のコミュニケーション力がアップしますよね!

「はぁ」だけではなく、「大丈夫」や「がんばれ」などもあり、みんなでワイワイ楽しめるものになっています。

自然に笑いも出て、親子のコミュニケーションが深まります。

きいてはなしてトーキングゲーム

カードを引いて質問に答えるゲームです。

他の人はただひたすら聴くことに徹します。

カードは

「好きな料理は何?」

「自分の好きなところを言ってください」

「10年後の自分に出会えるとしたら、どんなことを話したい?」

などなど

普段考えない質問が向けられるので、自分との対話や自己開示が進みます。

ちょっとコーチングの質問に近いものもあると思いました。

まとめ

3つのコミュニケーション力が上がる知育ゲームを紹介しました。

どれも魅力的なゲームです。

ぜひ、これらのゲームを通して、楽しみながら親子のつながりを深めてください!

これらのゲームをそれを助けてくれます。

最後までありがとうございました。