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低学年の子どもがタブレット学習で挫折しない!親がやるべき3つのやること〜算数を苦手にさせない!「RISU算数」がおすすめ〜

タブレット学習で子どもの学力をアップさせたい!

子どもがタブレット学習で挫折しそう・・・

はじめてのタブレットを子どもに与える時にどうやったらいいの?

子どもの学力アップのために、タブレットで学習することに興味を持っている人は多いですよね。

わたしは、タブレット学習に淡い期待を持って、子どもにRISU 算数というタブレットを与えました。

・タブレットを申し込めば、子どもが喜んでやって学力が上がる
・親が勉強を教えなくてもタブレットが教えてくれる

実際やってみると、そのような親の勝手な期待は海のもくずと消えて行きました。

パオ

その反省と、

パパ歴7年、保育士や学童指導員を10年以上経験をもとに、低学年の子どもに学習タブレットを与える時に大切なことを考えました。

その中で良かったこと、こうしたら良かったな〜と思ったことをまとめます。

この記事は次の方におすすめです。

  1. これからタブレット学習を子どもにやらせたい方
  2. 子どもの学力をアップさせたい方
  3. 子どもの自己肯定感を上げたい方

では、どうぞ!

1.子どもを褒めよう

小学生になったばかりの子どもに間違いを指摘すると、子どもはやる気をなくします。

親は子どものためにと・・・思っているのですが、それは通じません。

低学年の子どもは何より学習することに慣れていません。

「字が汚い」「間違っている」とストレートに指摘されると気持ちが萎えてしまいます。

とにかくやっていることを褒めましょう。

「勉強して偉いね」

「鉛筆の持ち方、昨日より上手くなっている」

「え!今日も勉強するの?」

「昨日の続きを一緒にやろう!」

子どもは、自分ががんばった姿を褒めてほしいのです。

2.タブレットは復習で使おう

子どもに勉強を教えるのは難しいです。

算数の1の位、10の位とかの話だったり、6+7=?というような話しでも難しいです。

なぜなら、大人にとって当たり前でも、子どもは違う世界に住んでいる人ぐらい話しが通じません。

しかし、復習なら子どもはほとんどのところは理解しているはずです。

できるところなら、子どもはやる気も出ます。

できていないところは、少しで「あ!そうか!」と理解できて嬉しい気持ちになります。

だから、復習でタブレットを使うことはとってもいいです。

低学年の子どもにとって学習の楽しさを感じることが第一です。

3.習慣化するまで親と一緒に

タブレット学習を始めるときは、子どもはやる気満々です。

しかし、子どもはそのうち飽きるか「やらなくてもいいや〜」という気持ちになります。

継続するためには、習慣になるまで親が一緒にやるしかありません。

挫折しても、また続ける。挫折しても、また続ける。

そうやって、子どもの意欲が高まり、「学習は楽しいものだ」と感じるようになるまで親も一緒に楽しむ感じで関わるのがいいでしょう。

おすすめタブレット教材「RISU 算数」

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ホームページにはこのような特徴が書かれています。

RISUの特徴
・学習データを分析し、お子様にピッタリな問題を提示
・東大生らを中心とした個別フォローが届く(メール・動画・オンライン授業)
・学年にとらわれず、自分にぴったりのレベルの問題を解ける といった独自の特徴をもつタブレット教材です。
・2019年にはキッズデザイン賞を受賞しました。
・また、複数のユーザーが全国模試で算数1位を達成しています。

パオ

実際に子どもが体験したわたしが感じた

RISU算数のメリットとデメリットとは?

3つのメリット

1.算数に特化したタブレットであるので、子どもが集中できる!

「子どもに算数が得意になってほしい!」と思っているご家庭に特におすすめです。

この本の中で書かれていますが、算数が得意なことは子どもにとって一生の宝です。

.苦手を克服させる!

苦手を放置させない仕組みがあります。

ついつい新しいものに目が行きがちなのが人であり、子どもです。

この仕組みは、積み重ねの教科である算数には必ず必要です。

3.問題を解いていくと、ポイントがもらえてプレゼントがもらえる

目標を持って取り組めます。

子どもはご褒美が大好きですよー

3つのデメリット

1.タブレットの挙動がもっさりしているように感じる(主観)

普段使っているiPad Proに比べて動作や反応が遅い(当たり前)。

子どもはあんまりイライラしている感じはありませんでした(笑)。

2.問題の全体の構造がわかりにくい。

問題のどこからどこまでがどのような単元で、ここからはどの学年の範囲など

「全体のマップ的なもの」があれば、子どもも大人もわかりやすい。

3.突然難しい問題が出てくる。

鍵を集めると、特別の問題を解けます。

しかし、これがどこかの試験問題でめちゃくちゃ難しいです。なものが出てきます。

正直、2年生では無理で、大人でも考えてしまいます。これ必要か?

まとめ

低学年でつまづきやすいのが「算数」です。

大人にとって当たり前でも子どもにとっては数字という抽象概念はとっても難しいものです。

丁寧にフォローしてあげるためにタブレット学習の「RISU算数」はおすすめです。

下記の本でも書かれていましたが、「算数が得意になることは子どもの一生の宝!」

算数が得意になると、

・「自分の頭で考える力」がつく
・中学受験で有利になる
・自己肯定感を育みやすい
・将来の職業選択の幅が広がる

などのメリットがあります。

ぜひ、タブレット学習をするときに大切な3つのこと

1.子どもを褒める!
2.復習で使うのがおすすめ!
3.習慣化するまで親と一緒に!

を心がけつつ、子どもと一緒にタブレット学習「RISU 算数」にチャレンジしてください!

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