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保育園の保護者懇談会を上手く進める3つの準備

保育士は普段、子どもと関わることに慣れ、自信を持っています。

しかし、保護者との話は苦手と感じている保育士も多いです。

そして、保育園には年に数回保護者懇談会があります。

多くの保護者に囲まれながら、保育士が話す場です。

普段とは違った雰囲気だったり、慣れない場ということで緊張もします。

その保護者懇談会を上手に進めるコツについて書きました。

この記事は次の方におすすめです。

  1. 保護者懇談会があるが不安な人
  2. 保護者懇談会をうまく進めたい人
  3. 保護者から信頼を得たい人

では、どうぞ!

1.アイスブレイクをしよう

初めは保護者の方は緊張しています。

もちろん、保育士も緊張していますが・・・

緊張して、早く話して、早くやることを終わらしたい気持ちになります。

しかし、すぐに始めてしまっては失敗します。

その時に必要なのが、アイスブレイクです。

アイスブレイクでいい雰囲気を作り、保護者懇談会を進めましょう。

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2.議題を作ろう

保護者懇談会では保育士は保護者に囲まれて、いつも違う環境ですよね。

いつも子どもには囲まれていますが、保護者に囲まれています。

緊張のため、お話しすることを忘れたり、流れに流されて

お話しするべきことを出来ないことがあります。

そのために作っておきたいのが、何を話すかを書いた議題です。

例えば、

1.自己紹介&アイスブレイク

2.今年度の行事について

3.保護者会について

4.その他

というような簡単なものでいいです。

保護者にも配り、共有できます。

そのプリントに忘れないように書く方もいるでしょうし、

万が一時間が迫ってきても、保護者の方が進んでいないことを配慮して、声をかけてくれるかもしれません。

3.役割分担しよう

保護者懇談は30分〜60分の時間があったり、さまざまな保護者が参加されます。

クラス担任は複数いるので、役割分担をしましょう。

まずは、一人で司会をするのは負担な場合は、時間や議題によって、司会を変わることをおすすめします。

それによって、負担度は急激に下がります。

そして、保護者の方へのフォローする役割を作りましょう。

外国籍の方、途中から参加された方へのフォローをすることが必要です。

まとめ

3つの準備をすると、いい保護者懇談会にできます!

ぜひ、いい保護者懇談会を作ってください。

また、アイスブレイクを成功させるアイテムはこちらです。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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