子育て家庭向けAmazonの5つの使い方

【保育士視点】親子で六甲山スノーパークを楽しむ!5つの良さと5つの注意点!

パオ

2年連続、六甲山スノーパークで子どもと一緒にそりすべりを楽しみました!

子育て家庭や保育士の視点から、六甲山スノーパークの魅力と注意する点を紹介します。

この記事は次の方におすすめです。

◯六甲山スキー場の魅力を知りたい方

◯子どもに非日常体験をさせたい方

◯子どもと一緒に行く時の注意することを知りたい方

では、どうぞ!

六甲山スノーパークの良いところ

1.移動でイライラしない

移動時間は子育て家庭にとって、なかなか厳しい時間です。

子どもが我慢できなくり、ぐずったり、大泣きしたりすることが多い(泣)!

とにかく近いことで精神、身体的、経済的、時間の余裕を生み出すことが出来ます。

大阪から電車で2時間、車で1時間ほどで行けます。

さらに、人工スキー場なので、雪がないってことがないので安心です。

2.年齢に合った雪あそびができる

就学前の子どもにとってはスキー、スノーボードは難易度が高いです。

初めはスキーよりも、親子でそり遊びがいい!

六甲山スノーパークはスキー、そりすべり、雪だるま、雪遊びができる場所があります。

年齢に合わせて、場所や遊びを選択すれば、冬の自然が感じることができます。

「雪って面白い!」と感じてもらえれば、最高です

保育園児、小学生など子どもが多くいる家庭も安心です。

3.身軽で行ける

六甲山スノーパークは、レンタルそり、スキー、ウェア、ブーツなどなどがあり、

特に購入していなくても、気軽に体験ができます!

持ち運びの負担がなく、万が一忘れてしまった場合も困りません。!

4.非日常体験で成長ができる

雪って、都会の子どもにとって、非日常なんですよね。

キャンプと同じで、非日常体験は子どもを成長させてくれます。

初めは大人にソリを上まで持ってもらいながら、子どもは滑っていました。

しかし、最後には子ども自身でソリを引いて、上まで行ってすべっていました。

こちらが「もうすべり終わろう」と言っても、自分で何度もすべっていました。

子どもの成長を本当に感じて、とても嬉しく思いました。

子育て家庭の配慮ポイント

1.スノーウェアの下は薄着でOK!

スノーウェアを着て身体を動かすと、すぐにあたたかくなります。

寒いからといって、子どもに厚着にさせると、汗をかき、それが冷えて風邪につながります。

2.昼食は時間をずらす

レストランは2カ所ありますが、昼食時にはとても混んでいます。

待ち時間が長くなると、子どもは我慢ができずに泣いたり、騒いだりします。

なので、早めにレストランに行くか、遅く行くか時間をずらして昼食を食べましょう。

3.衝突による怪我に注意

スキーやそり遊びは楽しいですが、危険を伴うことを忘れてはいけません。

他のお客と優しく声をかけ合って、譲り合いながらすべりましょう。

外国籍の方も声をかけるとジェスチャーで「ごめんさい」「OK!」と言いながら、伝わります。

子どもは見かけより疲れている

また、雪あそびは子どもの体力をうばいます。

子どもは見た目より疲れていると思って、早めに帰る方がいいでしょう。

まとめ

雪が身近にない都会の子どもは、冬は寒いだけで苦手な子どもが多いですよね。

大人になって「雪って、寒いだけ〜、何の得があるの?」ってことになりかねません。

雪が好きなると、夏は海!冬はスキー!となり、人生2倍楽しめます。

保育園・幼稚園まではそりすべりを親子で楽しみ、

小学生になったら、一緒にスキーを楽しめるようになったら最高です。

六甲山スノーパークは非日常体験ができるおすすめの場所です。

六甲山スノーパークのホームページはこちら!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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