子育て家庭向けAmazonの5つの使い方

【男性育休体験記】「男性育休」を諦めている方は必見!職場の雰囲気に負けない3つの方法!

男性でも育休取得の話題がニュースで見たり、

家庭や育児を大切にしたいという男性のニュースを見ることが多くなってきました。

あなたはどうでしょうか?

この記事を見てくれている方は「育休」に何かしら興味ある方だと思います。

え!でも、私の職場では無理ですよ

上司が絶対に許可しないよ!!!

職場のみんなに迷惑をかけるから、無理ですよ

そのように考える方が多いと思います。

パオ

わたしは、職場でほぼ初めての男性育休でしたが、6ヶ月の育休を取ることができました!

育休取得を諦めている方や不安がある方へ、育休を取ることができるようになる3つの行動をお伝えしたいと思います。

この記事は次の方におすすめです。

  1. 職場で誰も男性が育休を取ったことがないという方
  2. 育休を取りたいけど、どうしても育休は取れないと考えている方
  3. 男性保育士で育休を取りたいと考えている方
では、どうぞ!

1.育休を取る理由を深める

女性ならば出産から育児休暇という流れは当たり前のように認知されています。

しかし、男性はパートナーが出産したら、男性が育児休暇を取るとうことはまだまだ認知されていません。

周囲の理解も進んでいない会社の方がほとんどだと思います。

そのような中で自分のやりたい意思を貫くのは正直難しいです。

しかも、育休を取らない理由はいくらでも浮かんできます!

「パートナーひとりでも育児はできるし、みんなやっているし」

「帰ってから協力したら、いいよな。それで十分!」

「お金のこともあるしな・・・」

「職場でわざわざ波風起こしたくない・・・」

職場も周囲も男性が育休を取るなんて想定していないでしょう。

パオ

「まぁ、男が育休なんて、別に取らなくてもいいか!」と

絶対に流されてしまいます・・・・!!!

そうならないために!

ポイント1

わたしは「育休を取ります」と言う前に、

その理由や育休中にやりたいことをノートに何度も何度も何度も書き出しました。

その中で、自分の「育休を取る」という気持ちを固めていきました。

2.パートナーと話しをする

育休について、初めてパートナーと話したときのことです。

パオ

育休を取りたいと思っている

え!育休、取れるの?

パオ

制度あるし、育休取れるやろう?

かなり楽観主義の私です(汗)

難しいちゃうの?

保育の職場の厳しさを知っているパートナーです(汗)

パートナーにとっても私の育休は想像していなかったことでした。

基本的に全てを受け入れていくれるパートナーなので、OKでした。

結論、育休を取れたら、取ろうということになりました。

ポイント2

育休についてをパートナーとしっかり相談すること!

当たり前ですが、ちゃんと話しをすることにより、とても心強い気持ちになれます。

3.仲間や同僚と相談する

わたしは身近に男性育休を取っている方がいませんでした。

Facebookでつながっている方には、男性で育休をとられた方が2人いました!

世界は広い!

パオ

男性育休を取った方の体験や思いを聞くと、勇気付けられました。

また、仲の良い職場の同僚に相談しました。

「お金の大丈夫なん?」とかいろいろな話しをして・・・

パオ

「貴重な時間になるね」と背中を押されるとともにアドバイスをもらいました。

ポイント3
同僚や仲間と話しをすることによって、育休を取るという思いをしっかり持てます!

まとめ

男性が育休を取るにはまだまだ周囲の理解がない職場が多いです。

それは人手不足などの環境面も大きいと思います。

その中で、自分の思いがブレてしまえば、その思いを流してしまうのではないでしょうか?

ブレないためには

・自分の思いを紙などに書いて固める。

・パートナーと話しをする。

・仲間や同僚に聞く。

などして、自分の思いがブレないようにがんばってください。

男性が育休を当たり前に取れる時代はすぐそこまで来ています。

あと、10年もすれば「えっ!育休取っていないの?」と言われる日が来ます。

人生100年時代と言われています。

子どもと過ごせる時間も考えてみれば、少ないです。

育休はそのような日々を過ごせる少ないチャンスです。

今しかありません!

育休を取ろうと思っている方はぜひ、理解のある方にその思いを伝えてみてください!

忙しい!節約がしたい!子育て中の家庭におすすめのAmazonプライムでお得になる記事です

子育て家庭にAmazonプライム会員をおすすめする5つの理由!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。