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保育士が平成でサヨナラしたい言葉「普通の子ども」「子育て経験がないと、子育てのことがわからない」「有休が取れない」

ここ数年ニュース等で、保育現場の大変さがクローズアップされています。

現場で働いているものとしては、とても嬉しいし、改善の方向に進めばいいと思う。

しかし、日本人の中で根本的に「子育て」の価値がとても低い。

「子育て」の価値が上がるには、後数十年かかると思います。

そのような平成から令和の時代の変化の中で、

もう時代とは合わない、違和感を持つ保育園での言葉を取り上げたいと思います。

「普通の子ども」

保育士が子どものことを尋ねられた時に、「普通の子どもです」と言う時があります。

私も数年前まで何も考えず使ってしまっていた言葉です。

ニュースで、犯罪を起こした子どもに対しても、

周囲の人が「普通の子どもだったのに」と言っています。

「普通の子ども」は、日本人が総中流時代であった時には、通用していたと思います。

しかし、今の時代は「普通の子どもです」と言っていたら、

「自分はこの子どもとはあまり関わっていません」と言っているか

「日頃からぼーっと保育しています」と言っていることと同じです。

経済格差、情報格差、育ち格差が広がる中で、

一人ひとりの子どもの育ちには、家族の価値観、経済状況、

サポート(協力)体制の状況等が違い、同じ家庭はありません。

子ども一人ひとりが違う状況にあり、「普通の子ども」と一括りにできない。

それぞれの子どもにそれぞれの課題があります。

「子育て経験がないと、子育てのことがわからない」

ベテランの保護者が若い保育士や幼稚園教諭に対して、言うような言葉です。

子どもを持った保育士も保護者と話していて、このような言葉を話して共感しあっています。

自分の子どもを育てる経験というのとても貴重です。

「子育ての大変さがわかった」

「男の子と女の子は全く違う」

「きょうだいでも性格がこんなに違うのか」

そんな言葉が保護者でも保育士の中でも聞かれます。

しかし、現代は地域社会が崩壊して、

「ワンオペ」という言葉に代表されるように子育てが異常に難しい時代です

その難しい状況の中で、流されるように子育てをしていたら、

子育てを何人しても上手くなりません。

「子育てを何回しても、子育てはわからない」

子育ては、子どもと大人の一期一会の関わりの連続です。

学生のテストのような正解はありません。

「有給が取れない」

今年度から有給5日間消化が義務になりました。

喜んでいる保育士や戸惑っている保育士がいます。

しかし、それ以上有給を取るとなると、園長、主任など上司が作る園の雰囲気がそうさせない。

園長がこう言うだろうとか、別に自分はいらないし(本当は取りたい)・・・とか

自分で勝手に判断している人が多い。

保育士がそのような自分を殺すような思考をしていると、

子どもの主体性が大切とか言ってられないです。

だって、保育士が主体性がないんですから。

そして、主体性を持った子どもにイラっとしてしまうでしょう。

あなたはどうしたい?

5日間以外に「この日に有給で休みます」とちゃんと言おう。

まとめ

この記事は、過去の自分や未来の自分に対して、戒めとして書いているようなものです。

わたしも日々の保育や生き方を省みながら、一歩一歩進んでいきたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。